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HOMEスタッフブログ 「マンモス展-その『生命』は蘇るのか-」プレス内覧会に行ってきました!(パート1)

「マンモス展-その『生命』は蘇るのか-」プレス内覧会に行ってきました!(パート1)

パート1 〜企画趣旨説明〜これを読んだら、もっとマンモス展に行きたくなる!

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2019年6月6日(木)に開催された、企画展「マンモス展-その『生命』は蘇るのか-」のプレス内覧会に参加してきました!

 

はろび~!
みなさんこんにちは、ビバ男です!

今回は、当社がマンモス(冷凍標本)の展示設備の設計・施工を担当した、
マンモス展のプレス内覧会に参加させていただきました~!

ビバ男は初めてのプレス内覧会です。
カメラマンがたくさんいて、いつもと違う雰囲気にドキドキする~!

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写真左から

内田まほろ課長(日本科学未来館 事業部 展示企画開発課)

セミヨン・グレゴリエフ館長(サハ共和国「マンモスミュージアム」)

いとうせいこうさん(作家・クリエイター)

松本和也教授(近畿大学大学院部長/生物理工学部教授)

近藤洋一館長(野尻湖ナウマンゾウ博物館)

まず初めに、未来館課長の内田さんと監修者4名でのマンモス展の企画趣旨説明がありました!

趣旨説明の内容を、以下に紹介するよ(^▽^)

これを読んだら、より一層マンモス展に行きたくなるから、是非読んでね♪

 

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●先端生命科学、生命の進化、神秘、未来を考える新しいマンモス展

内田まほろ課長

冷凍標本とともに先端生命科学、生命の進化、神秘、未来を考える新しいマンモス展をつくるのに挑戦してきました。

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●マンモスと同じ時代を生きた他の生き物たちの生活も体感

セミヨン・グレゴリエフ館長

サハ共和国の国民を代表し、お礼申し上げます。

また、サハ共和国で発見された貴重な冷凍標本を日本に持ってくることができ、大変嬉しく思っております。

ここ10年の間で、永久凍土から様々なものが発掘されており、その中の「マンモスの鼻」と近畿大学先端技術研究所の加藤教授とフジテレビの皆さんと発掘した仔ウマ「フジ」から、液体の血液が発見されました。

液体状態の血液が発見された冷凍標本は、世界中でこの2体しかなく、それを今回展示しております。

マンモスと同じ時代を生きた他の生き物たちも同時にご覧いただくことができる展示会となっております。

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●永久凍土から、現代に蘇らせるような形での展示に注目

近藤洋一館長

「ユカギルマンモス」は、骨だけでなく牙や頭などが残っているという状況に大変興奮しました。

マイナス45度の屋外で1時間以上も撮影をしていたが、これ以上いると危険だとのことで止められました。

サハ共和国に行った際は、その冷凍標本の数々が素晴らしい研究資料であるため、更なる研究が必要だと思い、この企画展からスタートし、様々な研究がされることに大いに期待しています。

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●知る喜びとそれを伝える喜びを

松本和也教授

生命科学を研究したいと入学した学生には、いつも以下のことを伝えています。

「我々自身が生物であるため、人間は皆"生命を知りたい"という生まれながらの欲求をもっており、それは生命科学の研究姿勢に通じるものです。」と。

そして、科学的な姿勢では、知ったものを誰かに伝えたい・話したい欲求もあります。

我々の研究チームは、生命としての対象がマンモスであって、研究して知り、知った情報を論文で世界に伝えました。

 

今回の展示では、我々の研究を含め最先端の生命科学の現状と将来の展望が紹介されています。

それらに触れることで、幼稚園児・小学生のみならず中高生が、生命科学に興味をもち、将来生命科学分野の研究者になっていただきたいと思います。

マンモス展で、"知る喜び"と"それを伝える喜び"を知っていただきたいと思います。

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●過去、現在、未来が繋がる 過去見たことの無い展示

いとうせいこうさん

今回はノンジャンルの者として、どんな方が来ても興味を持てるような展示になるよう、展示監修させていただきました。

 

何万年も前に亡くなった生物が、まるで1週間前に亡くなったような姿で発見され、そのままの状態で展示されています。

冷凍技術等の様々な技術的進歩があるから、それらの冷凍標本の展示をすることができていますが、その反面、地球温暖化が進んでいるために永久凍土から生物が多数発見されている、という大変皮肉な状況に、今はあるのです。

また、「マンモス復活プロジェクト」はクローンではない、さらにその先の技術「合成生物学」に進んでいて、私たちが「生命をどのように扱っていくか」、「人類が生命とどのように付き合っていくか」という、倫理的・哲学的・科学的な問題をはらんでいます。

私たちはこの問題を、一歩一歩進みながら解決する必要があります。

 

マンモス展は、過去のものが、現在の地球温暖化という現在の問題から顕在化し、それらを解析するなどして遠い未来に繋がっています。

過去、現在、未来と三層に分かれた、この様な展示を私は過去見たことがありません。

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過去・現在・未来に縦断した展示企画で、生命科学の発展とそれに対する問題提起でもある、この企画展・・・

日本科学未来館と監修者の方々の思いが、たくさん詰まっています!

 

生命科学に興味がある方も、ない方も、是非足を運んでみてはいかがでしょうか(^▽^)

 

パート2では、大迫力の展示や冷凍標本をお見せしながら、企画展の内覧会をレポートするよ!

それでは皆さん♪BYE BEAVER(^0^)/~~~☆

 

開催概要

●タイトル:企画展「マンモス展-その『生命』は蘇るのか-」

●会期:2019年6月7日(金)〜11月4日(月・休)

●開催時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)

●会場:日本科学未来館1階企画展ゾーン(東京・お台場)(所在地:〒135-0064東京都江東区青海2-3-6)

●休館日:火曜日(ただし、8/13・20・27、10/22は開館)

企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか-」 プレス内覧会に行ってきました!(パート2)
  パート2 ~展示の内覧~古代の生物の展示にびっくり!

「マンモス展」(日本科学未来館のウェブサイトへリンクします)外部サイトへリンク

三菱重工冷熱-新着情報 【企画展】「マンモス展」マンモス(冷凍標本)の展示設備の設計・施工を担当外部サイトへリンク

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